GASSY’S BLOG

本業の傍らでプログラミングを習得中の、駆け出しエンジニアのブログです。

私のプログラミングに対する考え

こんにちは、GASSYです。

 

昨日、本業の方で嬉しいことがありました。

これまで頑張ってきたことが明確な形で、しかも自分が望んだ形で評価されたっていう。

4年前、どん底からのスタートで、ダメダメな自分と向き合いながら歩いてきました。

周りに認めてもらえなくて、何回嫌になって辞めようと思ったか。

 

ただ、辞めたい理由を探すんだけど納得いくものが見つからなかったり、

結局のところ現状に納得しないまま辞めるのが何か嫌だったのかな。

古臭いかもしれないですが、

感覚的に「ここで評価されないようなら他でもダメな気がする」ってのがずっとありまして。

仮に出て行った先で評価されても、今の会社の人らに「逃げた」とか「アイツはここではダメだった」とか、

そんな風に見られるのが何か許せなかったのかもしれない。

結局のところ、自分の中で辞めること=逃げっていう感覚が強かったんだと思います。

これは逃げることを否定したいわけではなく、あくまで私の中の納得度の話です。

逃げたくなったら逃げようってのは常に思ってたんですけど、耐えられないほどの何かもなかったですしね。

 

正直、今回の評価を得るまでに自分が当初思っていたより多くの時間がかかったし、

その割にまだまだ課題は残ってます。

ですが、独立するにせよ、復業するにせよ、私がいま思っている課題は解消するに越したことはないので、引き続き頑張らないとです。

 

そして、こんな自分をここまで指導してくれた上司や、関わってくださった偉大な先輩たちに感謝しかないです。

 

さて、前置きが少し長くなってしまいましたが、

今回は私のプログラミングに対するスタンスや、副業について思うこと、

プログラミング学んだ先に何をしたいのか、現時点での考えを残しておこうとおもいます。 

そもそも、なぜプログラミングを始めたのか

ちょうど19年の1月に、

 

・今の会社に大きな不満はないけど、収入とかもっと短距離であげられないか

・今の会社でのし上がっていくのは、自分の力以外の要素も大きくて簡単ではなさそうだ

・そうなると、例えば今の会社に業務委託契約とかにしてもらって、複数企業と仕事をやれるようにした方がいいかもしれない

・ただ、自分には肩書きとかそういうものもないから、今できることや興味あることで肩書きとか手に職つけるのがいいかも!

 

そんなことを考えるようになりました。

で、ちょうどコンサルみたいな仕事を本業でやってたので、学校通って中小企業診断士の資格を取ろうって思ったんですね。

MBAと迷ったんですけど、コスト的な問題で中小企業診断士にしようと考えました。

ただ、学校の応募始まるのが19年9月とかで始まるまでの間に時間があったので、

簿記3級とMOS excel expert取ったりしてて。

そんな中、まだアンニュイな感じだった頃のマコなり社長の動画を見始めて、プログラミングを知りました。 

なんでプログラミングにしたのか

で、なんで中小企業診断士をやめてプログラミングにいったかというと、

簿記の時に感じてたんですけど資格試験の勉強って本当にそのための勉強って感じで、

あんまり実践的じゃないなって思ってました。

簿記3級のときは勉強開始時期が試験まで1ヶ月しかない時だったんで勢いで勉強して合格できたんですけど、

簿記2級までは結構間も空いて、その間勉強はするんだけど試験のための勉強をしてる感覚が拭えませんでした。

中小企業診断士のテキストとか本屋で読んだりしてみるわけですけど、簿記2級でこの感じだったら中小企業診断士とか絶対無理だなってなり。

これは私の性格や、勉強苦手だったことも大きく影響してると思いますが、

モチベーションを維持できなくなりそれで続かなくなっちゃったんですよね。

 

でも何かしら、勉強して自分の能力を拡張したい思いだけがあって、

エクセルとか得意だし、VBAはちょっとできるし、これから需要ありそうだからプログラミングやってみるか?と考えるようになりました。 

プログラミングを学び続ける理由

で、19年10月から旧テックエキスパートに通ってプログラミングを学び始め、無事4月中旬に卒業しました。

20年5月末現在はフリーランス案件獲得期間なのでその活動に勤しんでいます。

プログラミングの技術力は正直イマイチですが、それでも続けていこうと思ってます。

その理由ですが、

 

・ITはどの事業領域においても切っても切り離せないものであるから

・プログラミングを続けることでITの最先端の知見を得続けるきっかけになるから

・その知見があることで、本業におけるPMO業務や、システム系会社との商談時に話がある程度対等にできるため

・続けていくことで技術が向上し、プログラミングだけで収益をあげられるようにできると考えているため

 

みたいな感じです。

他にもプログラミングをやっていることで、

例えば何かのITサービスを生み出すプロジェクトがあればそこに参画することもできるかなとか。

担当エンジニアというよりできればマネジャーとして入れるようになっていたいものです。

 

本業続けながら学習を続けるのはなかなかに負荷もかかりますが、

自分の人生においてプラスになることしか考えられないので頑張ろうと思います。

副業について

個人的な意見ですが、本業続けながら副業プログラミングがいいと思ってます。

本業を続けながら勉強するのはかなりしんどいところもあるんですけど、

特に私はいま35歳だったり、エンジニアで一発逆転!みたいな人生よりも

本業やりながら副業でプラスアルファを生む方がベースの安定した収入ありながらもリスクヘッジができるしいいかなと考えています。

ベースがあった方がチャレンジしやすいというか。

 

あと、エンジニアに求められる価値もどんどん変わっていくと思うんですけど、

正直フリーランスのコーディング的な仕事って減っていくと思ってまして。

言語学ばなくてもサービス作れるようになると思ってて)

 

中長期的に見た時によっぽどの覚悟を持ってエンジニアを目指さない限り、

それ一本で食ってくのは意外と簡単じゃないかなと思っています。

YoutubeとかTwitterで簡単に儲かる!みたいな感じの話をよく目にしますけど、

それがもし本当ならつまり簡単に取って変わられるってことを指してるのかなって。

短期的には良くてもなぁ、と。

 

それに限りあるリソース、やりたいことも色々あったりするのでどれに割くかはしっかり考えて決めないとね。

 

はい、色々と書きました。。

何が言いたかったかわかんない感じになってしまった。

適時編集しながら改良したいと思います^^;

 

ではでは!